Googleは”検索不平等”なのか?

「検索および広告を含むGoogleの商慣行に関する調査」を行っている米連邦取引委員会(FTC)が、今週中にも米Googleの調査を終了する──。米Wall Street Journalが12月16日(現地時間)、この件に詳しい筋の情報として伝えた。FTCは年内にもGoogleを訴える可能性があると報じられていたが、Googleはそのリスクを回避できるようだ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/17/news049.html
(ITmedia)

Googleが競合企業のWebサイトの検索結果ランキングを不当に低くし、広告を出しているWebパプリッシャを優遇しているという訴えらしい。

結局"ヒガミ"にも取れるこの訴えだが、本当のところ、検索アルゴリズムは極秘中の極秘だろうから真実はわからないだろう。

仮に本当にやっていたとしたら、検索エンジンシェアでかなりの割合を占めている企業だから、できることと言える。
シェアが低ければユーザーから見放されるだけだ。