角川、全作品をGoogle図書館プロジェクト対象外に

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/13/news091.html

角川書店の判断は、米Googleの「Google Library Project」に参画しないらしい。
これは著作者から著作権の心配があったためとある。
結局、著作者は自己の利益を守りたいという思いが強いのだろう。まあ、米国のネット企業を信用しろというほうが無理がある。

でも、時代の流れは止められないだろう。いずれGoogleにほとんどすべて出展することになるんだろう。
全く、政治も経済も教育も人間も低迷し続ける日本に未来はあるのか?