2011-03-01 四日目の夜 一緒にいるときに幸せを感じる。 家で待っている人がいる幸せは、よく考えると10年ぶりのことなのだ。 子供の頃、家に帰ると両親や兄妹が帰りを待っててくれること。 あの頃は、当たり前で何も感じなかった。 むしろ、ウザったいと感じたり、一人になりたかったり。 でも、この2日間思う。 この幸せは何にも換え難い。いいもの過ぎる。 この10年さみしかったのかもしれない。 本当にヨーコに逢えてよかった。